【お遍路に行く2】四国八十八箇所第十番札所・切幡寺

行ってたのは平成25年11月24日。
九番札所より車で15分程で到着。この日、最後の札所です。

四国八十八箇所 第十番札所
得度山 灌頂院 切幡寺(とくどざん かんじょういん きりはたじ)

駐車場に着いた頃には辺りはすっかり暗くなってきてしまいました…。
駐車場は山門のすぐ近くにありますが、境内は山の中腹にあるので、ここから石段を上がっていかなくてはいけません…。

まずは仁王門からスタート。この奥に駐車場があります。

境内へは車で行く事も出来ますが、狭い道な上に急坂だったりするので、特別な事情が無い限りは歩いて行く事をおすすめします。

駐車場から少し歩いた所に第一障害があります(笑)。
是より三三三段…

三三三段を上がった所に建物が見えて来ますが、一安心してはいけません(笑)。
ここを右に折れると…

是より二三四段の石段が待ち構えているのです!(笑)
この時点でかなりしんどい…。

さっきの石段で終わりではありません!(笑)次に出現するのは「女やくよけ坂」です。
33段を上ると…

42段の「男やくよけ坂」があります。ここを上り切った所が終点です!(笑)あとひと踏ん張りだ…。

やっと境内に到着…。一休みしてから参拝を開始しました。

まずは手水場へ。なかなか趣のある手水場ですね。

鐘楼は手水場と大師堂の間にありました。

まずは本堂より参拝します。

次に大師堂へ参拝。この大師堂の左奥へ入って行くと…

「はたきり観音像」があります。機織り娘の伝説は、お寺の名前の由来ともなっています。

不動堂へも石段を上がって行ってみました。特に何も無く(笑)、普通のお堂でした…。

せっかくなので、この先にある大塔の方へも行ってみました。

大塔は国の重要文化財に指定されています。近くで見るとかなりの大きさです。
初重と二重の間が方形になっている様式で、現存する塔婆でこの様式は大塔のみとか。

もとは豊臣秀頼が秀吉の菩提を弔う為、大阪の住吉大社神宮寺に寄進したものとされ、明治時代の廃仏毀釈によりその神宮寺が廃寺。その後、10年をかけてこちらに移築したらしい…。
この姿をこうやって見られるのも、その際に尽力された方々のおかげ。頭が下がる思いです。

そろそろ納経所が閉まる時間が近付いてきたので、御朱印を頂きに納経所へ向かいました。

小坊主はちゃんと両方に居ました。

納経所で無事御朱印を頂き、来た道を戻り駐車場へ。もう膝が大爆笑でした(笑)。
この日はこの札所で打ち止め。一回目の日帰り遠征終了。二回目の遠征に続く…。

 

切幡寺DATA
本尊:千手観世音菩薩
真言:おん ばざら たらま きりく
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
御詠歌:欲心を ただ一筋に切幡寺 後の世までの障りとぞなる
電話番号:0883‐36‐3010
住所:徳島県阿波市市場町切幡寺観音129
駐車場:普通30台(境内まで徒歩10分・無料)
宿坊:なし 

 

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