【デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)】「週刊 護衛艦 いずもをつくる 31号」を組み立てる。#31

9月中旬、デアゴスティーニから「週刊 護衛艦 いずもをつくる」の31号~35号がまとめて届きました。

今回届いたのはこれで全部。オリジナル艦載装備コレクションの第2回分も一緒に届いたので結構なボリュームでした。

オリジナル艦載装備コレクションの第2回分は「陸上自衛隊 航空機セット」です。

このオリジナル艦載装備コレクションは、「週刊 護衛艦 いずもをつくる」とは別に注文してたもので、全5回の予定。結構値段が張るのでどうしようか迷ったんですけど、注文してしてしいました(笑)。

箱から中身を取り出すと、こんな感じで航空機が入ってました。

結構精密に出来ててかなりいいです。めちゃくちゃテンション上がりました(笑)。

こちらの組み立ては今はやらず、このまましばらく保管しておく予定です。組み立てちゃうと保管場所を用意しなくちゃいけなくなるので…。

一応、組み立て説明書も入ってました。

全部で10機の航空機がセットになってました。

で、今回届いた「週刊 護衛艦 いずもをつくる」を順番に組み立てていく事に…。31号から作業開始です。

まずはいつもの様にマガジンチェック。一通り目を通してから組み立て作業に取り掛かりました。

今号は船体の組み立てがメイン。

パーツは相変わらずの少なさです(笑)。

パーツ数は少なかったけど、細かい作業で手間取ってしまい、思いの外時間がかかりました…。

まずは船体の組み立てから。前号で組み立てて保管していた船体パーツと、今号に付属していた船体パーツを組み合わせます。

ネジ留めして作業完了。

外側からみるとこんな感じです。次はこの船体パーツを、今まで組み立ててきた船体に取り付けます。

こちらもネジ留めで固定。一箇所だけ、使用するネジの種類が違うので注意しましょう…。

今回取り付けた船体パーツは左舷側ですね。どんどん巨大化していってます…。これでまだ全体の長さの半分ぐらいじゃないかな…。

今号はまだ作業があります。次は自走式デコイ発射機の取り付けです。

まずは自走式デコイ発射機を組み立てます。

かなり細かいパーツなので気を付けましょう…。あと、左右でパーツの向きが違うので間違わない様にしましょう。

次はこのパーツを船体に取り付けていくのですが…。

左舷側の取り付けにかなり手間取りました…。あんな狭いスペースに取り付けろとか無理!(笑)

結局、手前の船体パーツを取り外してから自走式デコイ発射機を指定の位置に取り付け、また船体パーツを元に戻して写真の様に取り付け完了となりました…。

外側から見るとこんな感じです。

次は右舷側へ自走式デコイ発射機を取り付けていきます…。

右舷側は写真の様にスペースに余裕があったので、そのまま取り付ける事が出来ました。

当たり前ですが、左右で船体の形状が違ってるのがこんな所からも確認出来ますね。

外側から見るとこんな感じです。

これで今号の作業は全て終了です。

とにかく大きいので、もう既に作業机のサイズでは作業出来ず、床の上で作業をしてる状態です(笑)。今後は保管スペースが問題になってきますね…。

最後に一応次号のチェックを…。次号は船底の組み立てのみの模様。

そしてこの後、32号を組み立てましたが、それはまた別の記事で…。

デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)「週刊 護衛艦 いずもをつくる」
※詳細が気になる方はこちらをチェックして下さい。→「週刊 護衛艦いずもをつくる

 

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いっちゃん
高知生まれの高知育ち。/お遍路やってます。(四国八十八ヶ所霊場三巡目、四国別格二十霊場二巡目)/水曜どうでしょう藩士/ムー民(月刊ムー購読歴40年目)/ブログは毎日更新継続中!(2016年9月6日〜)