【デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)】「週刊 護衛艦 いずもをつくる 104号」を組み立てる。#104

1月中旬、デアゴスティーニから「週刊 護衛艦 いずもをつくる」の101号~104号がまとめて届いたので101・102・103号と順番に組み立て、最後に104号を組み立てました。

1月分は今号で最後。いよいよ次の2月分が届いて110号まで組み立てると完成となります。やっぱり2年は長いなあ…。

ちなみに2月分が届くのは2月末頃の予定になっています。

まずは組み立て前にマガジンチェックから。全110号揃ったらまた1号から読み返したいと思ってます。

マガジンに一通り目を通した後はパーツチェックをしておきます。

今号のパーツはこんな感じです。スクリューをよく見てみるとプラスチック製だった…。ちょっとがっかり…。

パーツチェックの後、説明通りに作業を進めていきました。

まずはギアカバーにピンをはめ込み、ギアを指定の位置に設置。それぞれギアが噛み合う様に調整しました。

そしてギアカバーでフタをしてネジ留めで固定。

次はモーターにケーブルを取り付けます。

更にモーターの先端部分にギアセットを差し込み。形状を合わせてしっかりと差し込んでいるか確認して次の作業へ。

次は最初に組み立てたギアカバーと先程組み立てたモーターを組み合わせて指定の位置でネジ留めして固定します。

ここでも先端のギアがちゃんとはまっているか確認してからネジ留めしましょう。

そして先程組み立てたギアカバーを船体の指定の位置にセットし、ネジ留めで固定します。

次に船体裏面にスクリュー基部パーツを取り付けます。パーツは左右の向きがあるので注意しましょう。てか1つだけちゃんとはまらないパーツがあって取り付けに苦労しました…。

そしてスクリュー基部にスクリュー軸を通して更に船体の穴へ通します。

更にスクリュー軸をギアカバーへ差し込み。ギアカバー内部のギアの穴の形状に合わせて差し込む様にしましょう。

次はスクリューをスクリュー軸の先端に差し込みます。このまま保管するのは危険なので固定はせずに、保管時はスクリューを外しておく事にしました。

次は甲板の作業。艦首甲板の指定の位置に今号に付属していた基板を取り付けます。ネジ留めで固定。固定する場所によってネジの種類が違うので注意しましょう。

色んなネジが混在してて訳分からなくなります(笑)。

続けて取り付けた基板にあるソケットにコネクタを差し込んでいきます。位置を間違えない様に注意しながら作業しました。

次は艦首甲板の表側の作業です。艦首甲板の指定の位置に手すりパーツを取り付けていきます。パーツが細かいのでなかなか大変な作業です…。

順番に作業を進め、今号に付属していた手すりパーツを全て取り付けました。やっぱり雰囲気が出ますね!

最後にセーフティネットを取り付けます。甲板の裏側の指定の位置に接着剤を使用して取り付けました。

表側から見るとこんな感じです。

これで今号の作業は全て終了しました。ちょっとしたトラブルなんかもあり、結構時間がかかってしまいました…。

最後に次号のチェック。次号は細かいパーツが多そうな感じ。甲板もそろそろ形が見えてくるのかな?艦橋とか早く取り付けたいですね(笑)。

2月分が届いたらまた順番に作業していきたいと思います。あと残り6号でいよいよ完成です。

デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)「週刊 護衛艦 いずもをつくる」
※詳細が気になる方はこちらをチェックして下さい。→「週刊 護衛艦いずもをつくる

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
いっちゃん
高知生まれの高知育ち。/お遍路やってます。(四国八十八ヶ所霊場三巡目、四国別格二十霊場二巡目)/水曜どうでしょう藩士/ムー民(月刊ムー購読歴40年目)/ブログは毎日更新継続中!(2016年9月6日〜)