「道の駅なかとさ」で、「岩本こむぎ店」さんでパンを買って「海王」さんでランチした後、「風工房」さんでケーキを買い、帰宅前に「久礼八幡宮」の方へ行ってみる事にしました。
前から気になってて、1回行ってみたかったんですよ。この日は時間に余裕もあったので行く事にしたのでした。
海岸沿いにある駐車場に車を停め、そこから歩いて「久礼八幡宮」へ。
鳥居の脇に案内板?がありました。「久礼八幡宮大祭」は土佐三大祭りのひとつなんですね!
ちなみに「土佐三大祭り」は、「志那祢祭」、「秋葉祭り」、「久礼八幡宮秋季大祭」だそうです。
「志那祢祭」しか行った事ない…。いつか全部回ってみたいですね。
で、鳥居を抜けると、参道の奥の方にもう一つの通りが見えてきました。その奥に拝殿が見えます。
後ろを振り返るとこんな景色が!鳥居の向こうに海が見えました。
そして参道を進んで行くと、拝殿がはっきりと見えてきました。
鳥居の手前に手水舎がありました。
手水舎の隣には石碑?が何個かありました。
二つ目の通りを抜けると、正面に拝殿が見えました。
左を向くと、奥の方に建物が見えました。その手前は広場?になっていました。
右の方を向くと社務所があり、その奥に鳥居が見えました。あちらの方からも境内に入れる様です。
後で行ってみる事にして、まずは参拝する事にしました。
拝殿は立派な建物で、拝殿の奥に本殿がある様です。
現在の社殿は文政8年(1825年)の再建だそうです。安政4年(1707年)の安政地震の津波による被害で記録が失われてしまい、詳細な由緒は不明との事。しかし、かなり古くから存在しているのは間違いない様です。
拝殿前から鳥居の方を見ると、鳥居の中に鳥居が!その向こうには海が見えました。
晴れてたら絶景だったろうな…。
そして参拝後、まずはおみくじを引く事にしました(笑)。
小吉でした!ちなみに長女も小吉でした。奥さんは引きませんでした。
おみくじを引いた後は、拝殿横にある「厄ぬけ石」が気になったので行ってみました。
説明を読むと、石に空いてる穴の中を抜けるらしい…。
でも穴が小さくないですか?(笑)
抜けなくなったら嫌なのでやるかどうか悩みましたが、やっぱり厄を抜けたいので挑戦する事にしました!
結果、ギリギリ抜ける事が出来ました(笑)。案外イケるもんだなと…。
でも雨の日にやるもんじゃないなと思いました(笑)。
「厄ぬけ石」のすぐ横にも神社があったのでお参りしました。
左から、「秋葉神社」、「八坂神社」、「三社神社」だったと思います。間違ってたらごめんなさい(笑)。
そして境内を散策した後、来る時に見えた社務所の向こうに見えた鳥居の方へ行ってみる事に。
境内に遊具が沢山置いてある公園もありました。今ではあまり見ない遊具もありましたよ。
そして鳥居の所までやってきました。ここは駐車場になってるみたい。このすぐ近くに「久礼大正町市場」があり、この日はそちらのお客さんの駐車場になってた様です。満車状態でした。
で、一番左に映ってる鳥居が「久礼八幡宮」のもの。真ん中に朱色の鳥居があり、そのまた左にも鳥居がある…。
ここまで来たらせっかくなので、全部お参りしていく事にしました(笑)。
まずは朱色の鳥居の方から。お稲荷さんだと一目で分かりました。
先程の鳥居を抜けて奥へ進んで行くと、またまた朱色の鳥居が現れました。
拝殿の前に由緒が書かれた案内板?がありました。「久礼稲荷神社」と言うそうです。
しっかりと参拝した後、お隣の神社の方へ向かいました。
鳥居を抜けて奥の方へ進んで行くと…。
手水舎があり、一番奥に拝殿がありました。
こちらにも拝殿脇に由緒が書かれた案内板がありました。菅原道真公が祭神で、「久礼天満宮」と言うそうです。
もちろんこちらにもしっかりと参拝しておきました。
他にも探せば神様が居たんじゃないかと思うんですが、この日は蒸し暑くてかなりバテてしまってまして、ここで切り上げて帰る事にしました…。挨拶出来なかった神様ごめんなさい(笑)。
次は天気のいい日に来たいと思いました。またあちら方面へ行った時にはお参りしようと思います。
久礼八幡宮
住所:高知県高岡郡中土佐町久礼6545【
地図】
電話番号:0889-52-2408
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