パート1の続き…。
夫婦大楠にお参りした後、近くの神馬像?に行ってみました。
こちらは見るだけ(笑)。
神馬像のすぐ近くに頭髪感謝碑がありました。
こんなのは初めて見ました!(笑)
隣には建物がありましたが、こちらは神輿庫(しんよこ)だそうです。
御神輿が格納されているみたい。

神馬像の後ろには左右神社があったので、こちらにもお参りしました。
眼病治癒の信仰があると書いてあり、我が家は全員が眼鏡なので視力が良くなりますようにとお願いしておきました(笑)。
左右神社の後ろには修復中の建物がありました。
案内図によると、鹿島神社と住吉神社らしいです。
お参りは出来ない様になってたので、写真だけ撮って先に進みました。
突き当りは壁になってて、そこに案内板?があったので、左の方へ進んで行きました。
先を進んで行くと本殿の真後ろを通るんですが、そこでお参り出来る様になってました。
なかなか本殿の後ろでお参り出来る事は無いので、ここでもお参りしていく事にしました。
本殿をこんな近くで見られる事も無いですもんね。貴重な経験でした。
お参りした後、先へ進んで行くと…。
竈神社と根神社がありました。酒造や醸造の守護神として祀られているそうです。
災難除けと火防の神様としても信仰されているとの事だったので、火災が起きない様にお願いしておきました。
竈神社と根神社をお参りした後、本殿沿いに正門がある方向へ向かうと、渡り廊下が見えます。
この渡り廊下は社殿と祓殿を繋いでいました。
こちらが祓殿。御祈願の際、ここでお祓いしてから社殿の方へ向かうのでしょうか。
そして正門の方まで戻ってきました。境内をぐるっと一周してしまいました(笑)。
で、再び授与所へ行き、御朱印を頂く事に。
実は御朱印帳を車に置いてきてしまってて、取りに行くか悩んだんですけど、書き置きの御朱印もあるとの事で、そちらを頂く事にしました。
駐車場まで戻るのは結構大変だったので助かりました!
後で気が付いたんですが、拝殿の横にある大きな木は、昭和天皇御手植の楠なんだそうです。
ちゃんと写真を撮ってました。偉い!(笑)
こちらは正門付近から夫婦大楠の方を撮った写真。
境内はかなり広く、全部見て回ると結構時間がかかりました。
そして正門をくぐり、池の方へ。
池の中にも神社があったのでお参りしました。
延壽宮と言うそうですが、何の神様なのかはよく分かりませんでした(笑)。
池には亀が沢山居て、こっちを見てる亀と目が合いました(笑)。
この後は、池の向こう側にある「せきれいの里」と言う売店?の方へ行き、少し買い物をしました。
売店の前に夫婦鶺鴒象があり、めっちゃ可愛らしかったので思わず写真を撮りました。
この後は、正面にある大鳥居の方へは行かずに、西の方にある鳥居の方から出ていく事にしました。駐車場までだいぶショートカット出来るので(笑)。
西の鳥居へ向かう前に、目に入った日時計の様なものを見に行ってみました。

これは日時計ではなく、「陽の道しるべ」と言うモニュメント?でした。
何でも、伊弉諾神宮を中心とする太陽の運行と有名神社の関係を表しているそうで、見てみるとなるほどと思いました。
もしかしたら古代の人はこれを考えて神社を配置したんでしょうか…。ロマンを感じますねぇ(笑)。
更にすぐ近くには井戸がありました。
そして正門前の広い参道へ出てきました。この参道の突き当りに鳥居があって、境内に出入りできるようになっています。
西の鳥居前には車祓所がありました。ここで車祓をして頂けるのかな?
そして鳥居を抜けて駐車場の方へ向かいました。
とても立派で、古代のロマンを感じさせてくれる神社でした。お参り出来て本当によかったです!
また機会があれば行きたいな。
淡路國一宮 伊弉諾神宮
住所:兵庫県淡路市多賀740【
地図】
電話番号:0799-80-5001
※詳細はホームページで確認して下さい。
そしてこの後、再び洲本市の方へ向かいました。その模様はまた別の記事で。
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