【兵庫県淡路市】淡路國一宮「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」へ行く。パート1

兵庫県洲本市の「ウェルネスパーク五色(高田屋嘉兵衛公園)芝生広場」で開催された「水曜どうでしょうキャラバン2025」に参加し、その後、淡路島で一泊。

翌日、ホテルをチェックアウトしてそのまま「伊弉諾神宮」へ向かいました。

ほんとは「淡路島七福神めぐり」をしながら「伊弉諾神宮」へ立ち寄ろうかなと思ってたんですが、長女に予定が入ってしまって「伊弉諾神宮」だけ行く事にしたのでした。

この辺りの事は別の記事に書きますね。

で、泊まったホテルがある洲本市から車で30程で「伊弉諾神宮」に到着。

少し離れてた場所にある駐車場に車を停め、大鳥居がある正面の参道の方へ歩いて行きました。

駐車場はほぼ満車状態で、ちょうど隅の1台だけ空いてたのでそこに停める事が出来ました。

そして大鳥居の前に到着。立派な鳥居にびっくり!(笑)

淡路島と言えば国生みの神話。最初に生まれた島がここ淡路島!

そしてこの「伊弉諾神宮」は日本最古の神社と伝えられているんですよね。神社大好きな自分としては絶対に来たかった場所なのです!

大鳥居を抜けると真っすぐ参道が続いていました。

参道沿いに由緒等が書かれたものがありました。

参道を進んで行くと、先の方に建物の様なものが見えてきました。

広い池が出現!

池の脇には何やら石碑?が…。

何の石碑なのかなと思って見てみると、「香木伝承記念碑」でした。日本に初めて香木が漂着して千四百年目を記念して建立されたみたい。

ちなみに淡路島はお線香の生産日本一だそうです。

池には橋が架かってたので、せっかくなのでここを渡っていきました(笑)。

橋の正面に正門が見えてますね。

橋のすぐ近くに手水舎を見つけたので、ここで手を清めてから正門の方へ向かいました。

そして正門をくぐって中へ…。

正門前は広い参道になっていて、奥には鳥居が左右に見えました。

正門には菊花紋章?が見られました。御皇室に縁の深い神社である事が伺えますね。

正門を抜けてすぐ正面に拝殿が見えたので、早速参拝する事にしました。

拝殿や社殿は工事中の様で、囲いで覆われており、本来の姿を見る事は出来ませんでした。ちょっと残念(笑)。

そして参拝を終え、境内を散策する事に…。

拝殿の左奥の建物も外壁が工事中の様でした。

正門の所に授与所があり、取り敢えずおみくじを引いてみました(笑)。

確か中吉だったかな…。

その引いたおみくじを結びに行ってたら、伊勢皇大神宮遥拝所を発見。

これはお参りしていかなければと鳥居をくぐってお参りしに行きました。

せっかくなので見かけた神社?は全部お参りしないと!(笑)

遥拝所の向こうに門が見えたので行ってみました。

有名な夫婦大楠は門の左の方にありましたが、まずはこの門を通って奥へ行ってみる事にしました。

門を抜けるとすぐ建物がありました。

建物の隣には銅像が…。

淡路島出身の軍人さんの様でした。あまり詳しくないのですいません…。

銅像の奥に淡路祖霊社がありました。

淡路國出身の先覚者や賢人功労者の御霊、そして英霊を祀っているそうです。

隣の建物は、遺品館との事でした。

ここでもお参りしていきました。

淡路祖霊社前は広場になっていて、この日行われるお祭りの準備が行われていました。

お祭り見たかった(笑)。

広場の横に大きな建物がありましたが、何の建物かは分かりませんでした。

先程の建物の前には明日庵がありました。

外から茶室があるのが見えました。素敵な雰囲気…。

そして来た道を戻り、夫婦大楠の方へ向かいました。

沢山の方が参拝されてて、ちょっとした行列が出来る程でした。

元は二本の木だったんですね!それがいつしか1株になったのだとか…。

夫婦大楠の脇に神社があったので、参拝していく事にしました。

岩楠神社で夫婦円満を祈願しておきました(笑)。

夫婦大楠の方にももちろんお参りし、更に境内を散策していきました。

長くなるので一旦ここで終了。パート2に続きます。

淡路國一宮 伊弉諾神宮
住所:兵庫県淡路市多賀740【地図
電話番号:0799-80-5001
※詳細はホームページで確認して下さい。

 

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