【お遍路に行く3】四国八十八箇所第十番札所・切幡寺




行ってたのは令和2年3月8日。
九番札所からは車で約10分程で到着。この日、最後の札所です。

四国八十八箇所 第十番札所
得度山 灌頂院 切幡寺
(とくどざん かんじょういん きりはたじ)

この日はどの札所もスムーズに回れたので、思ってたよりも早くに到着しました。と言う訳で時間にかなり余裕があったので、ゆっくりと参拝する事にしました。

まずは山門から。駐車場はこの奥にあります。車を停めてからだと一旦引き返して来る事になります。

この仁王門は平成に建て替えられたものだそうです。

駐車場から奥へ進んで行くと、まずは杖無し橋。ここまでは全然余裕…。

境内は山の中腹にあるので、この先から石段を上がっていかなくてはいけません…。九番札所までは比較的平坦だったのが、ここで一気に険しくなってきます…。

ここから石段が始まります。左側は車道で上まで車でも行ける様になってるんですが、ここはやっぱり歩いて行かないと!(笑)

是より三三三段…。ゆっくりと上がっていきました…。

途中、平坦になってる所もあるのでまだ言うほどはキツくない感じ…。

石段の向こうに建物が見えてきました。

石段を上がりきるとこの建物があるんですけど、説明板も無いので詳細はよく分かりません…。

境内はまだまだこの上で、この脇から更に石段が続きます…。

是より二三四段…。ここは石段の連続なのでかなりキツかった…。

写真を撮るふりをして少し休憩しながら上がっていきました(笑)。

そして二三四段を上がりきると…

最後の石段が現れます(笑)。まずは女厄除け坂の三十三段を上がります…。

ここから男厄除け坂の四十二段…。ここを上がると境内です。この時点でかなりバテてました…。

やっと境内に到着。かなり疲れてしまったので、参拝前に休憩。息が整った所で参拝を開始しました。

手水場は石段のすぐ脇にありました。

鐘楼は手水場のすぐ近くにありました。せっかくなので鐘を撞かせて頂きました。気持ちいい音が山に響き渡って気持ちよかった!

まずは本堂へ参拝しました。

次に大師堂へ参拝しました。

大師堂の奥には…

はたきり観音像があります。機織り娘の伝説はお寺の名前の由来ともなっています。

このはたきり観音像がまた美しいんですよね…。手にしているのはハサミと布。機織り娘の伝説が気になる方は自分で調べて下さい(笑)。

そして御朱印を頂きに納経所へ…。

無事御朱印を頂いたんですが、時間にはまだ余裕があります…。あの上に見える塔がめちゃくちゃ気になる…。

前回のお遍路の際に上まで行ったので今回はパスしようかとも思いましたが、やっぱり気になるので行ってみる事にしました。

また急な石段が続きます…。

まずは不動堂が見えてきました。ここから大塔までは後少し…。

そして切幡寺大塔へ到着。近くで見るとかなりの迫力です!

大塔は国の重要文化財に指定されています。初重と二重の間が方形になっている様式で、現存する塔婆でこの様式はこの大塔のみと言う貴重なもの。

もとは豊臣秀頼が秀吉の菩提を弔う為に大阪の住吉大社神宮寺に寄進したものとされ、明治時代の廃仏毀釈によりその神宮寺が廃寺。その後、10年をかけてこちらに移築したんだそうです。

この貴重な建築物を残そうと尽力された方々に頭が下がる思いです…。

しばらくゆっくりした後、そろそろ帰ろうかと大塔を後にしました。

一休小僧は二体揃っていました!

そして石段をゆっくり下って駐車場へ戻りました。膝が大爆笑でした(笑)。

この日はこの札所で打ち止め。一回目の日帰り遠征終了です。二回目の遠征もすぐ行きたい所でしたが、コロナ禍でしばらく行けそうにありません…。

完全に落ち着いてからお遍路は再開したいと思います。

切幡寺DATA
本尊:千手観世音菩薩
真言:おん ばざら たらま きりく
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
御詠歌:欲心を ただ一筋に切幡寺 後の世までの障りとぞなる
電話番号:0883-36-3010
住所:徳島県阿波市市場町切幡寺観音129
駐車場:普通30台(境内まで徒歩10分・無料)
宿坊:なし

 

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