四国八十八箇所 第七十六番札所
鷄足山 宝幢院 金倉寺(けいそくざん ほどういん こんぞうじ)
別格十七番からは30分弱で到着しました。駐車場から案内板通りに境内の方へ。
その途中には七福神の像がありました。可愛らしい姿に癒されながら境内の入口へ到着。
山門がある方の入口はこっちじゃなかった・・・。山門へは境内を横切って行きます。
境内入口に手水場がありました。
せっかくなので山門から参拝しようとそちらへ向かいました。
山門へ到着。ここから参拝を始めました。
山門を抜けると広い境内が見渡せます。
散策は後にして、まずは参拝を先に済ませます。
こちらの方にも手水場がありました。
鐘楼は本堂の手前。
まずは本堂より参拝します。
本堂前には金ピカの大黒天像!
次は大師堂へ参拝。参拝終了後は境内を散策しました。
大師堂の近くには観音堂。
観音堂の隣には訶利帝堂がありました。
納経所近くには入山大師像。弘法大師ではなく、智証大師の像です。
智証大師は天台宗寺門派の宗祖。弘法大師の甥になります。
大師堂には智証大師像を中央に、弘法大師像、神変大菩薩(役の行者)が安置されています。
四国八十八箇所の中で、大師堂に弘法大師以外の大師を中央に祀るのはここだけだそうです。
入山大師像の近くには乃木将軍妻返しの松があります。
乃木希典将軍が師団長として善通寺に着任した際、ここ金倉寺に住んでいたそうです。
その際、東京から訪ねて来た妻と会わなかったエピソードで有名な松の木です。
境内にある銀杏の木がめっちゃキレイでした。
小坊主はちゃんと揃っていました。
散策終了後、納経所で御朱印を頂き次の札所へ向かいました。続く・・・。
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