【デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)】「週刊 護衛艦 いずもをつくる 103号」を組み立てる。#103

1月中旬、デアゴスティーニから「週刊 護衛艦 いずもをつくる」の101号~104号がまとめて届いたので101・102号と順番に組み立て、次に103号を組み立てました。

終了まで今号を入れてあと8号!そろそろ完成後の保管場所を考えておかないとですね…。

めちゃくちゃ大きくて重いんですよコレ。そう言えば艦載装備とか全部格納庫に入るんだろうか…。

まずは組み立て前にマガジンチェック。マガジンも残りあとわずかですね。

マガジンに目を通した後は、一応パーツチェックもしておきます。

今号は白い箱の中にパーツが入っていました。

箱から取り出すとこんな感じでパーツが3つの袋に分かれて入っていました。これ全部袋から取り出すと訳が分からなくなりそうだったので、使う分をその都度袋から取り出す様にしました。

パーツチェックの後、組み立て説明通りに作業していきました。工程めちゃくちゃ多いな…。

まずは今号に付属している船体パーツに細かいパーツを取り付けます。

めちゃくちゃ小さいパーツをめちゃくちゃ狭い場所に取り付けました…。いきなり難度が高い作業やん…。

次は先程の船体パーツに同じく今号に付属していた船体パーツを取り付けます。てかこの部分はダイキャストじゃないんだ…。

ナットを使用してネジ留めで固定するんですが、写真で見ると右側のネジ留めの位置の下の突起部分がめちゃくちゃ邪魔でやり辛かった…。

外側から見るとこんな感じ。

次は小さい箱の様な船体パーツにまたまた細かいパーツを取り付けます。簡単な様に見えますが、なにせパーツが小さいので意外に時間がかかりました…。

そして先程組み立てた箱の様な船体パーツを指定の位置に取り付けます。接着剤を使用して固定しました。

外側から見るとこんな感じ。

次は先程組み立てた船体パーツを船体本体へ取り付けます。ネジ留めで固定するんですが、うまくはまらなかったのでネジを緩めたりして何とか合わせてから固定しました。

船体後部がやっと塞がりました。

次はモーター右の組み立てです。モーターカバーにギア?とウォームギアを指定の位置にセットします。

そして先程のパーツにモーターカバーを取り付けます。

次はモーターカバーの部分にピンをセットし、そこにギアをはめ込んでいきました。

最後にモーターカバーを被せてネジ留めて固定。

次は左側のモーターを組み立てていきます。

先程とやり方は同じですね。パーツの向きが違うだけです。

今号は細かいパーツが多かったです…。

これでモーター左が完成しました。

次は組み立てたモーターカバーにモーターを取り付けていきます。

モーターカバーの穴の部分にモーターをはめ込んでネジ留めで固定します。

そして船体の指定の位置に取り付け。こちらもネジ留めで固定。

次はもう一つのモーターも取り付けていきます。

取り付け完了。

ここからはCIWSの組み立てです。船体パーツにCIWS台座をセット。

次はCIWSの組み立て。パーツが細かいので苦労しました…。

これでCIWSの組み立ては完了。

次は同じ要領でSeaRAMを組み立てました。

次はCIWS台座とSeaRAM台座を船体に取り付けします。接着剤で固定しておきました。

そして台座の部分にそれぞれCIWSとSeaRAMをセットし、今号の作業は全て終了しました。

船体後部のCIWSとSeaRAMは可動する模様です。ちなみに船首のCIWSも可動します!

今号は細かいパーツが多かったので作業にめちゃくちゃ時間がかかりました…。あと、ネジの種類が多くていちいち確認しなくてはならなかったのも時間がかかった理由の一つですね。ネジの種類が見分け辛いんですよ…。

最後に一応次号のチェックもしておきました。次号はいよいよスクリューの登場ですね。最後にやるのかと思ったらここで登場するんですね。

ふと思ったんですが、スクリューを取り付けた後、保管はどうしたらいいんだろう…。絶対そこまでデアゴさん考えてないですよね(笑)。まあ何とかしますけど…。

そして次に104号を組み立てましたが、その模様はまた別の記事で。

デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)「週刊 護衛艦 いずもをつくる」
※詳細が気になる方はこちらをチェックして下さい。→「週刊 護衛艦いずもをつくる

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
いっちゃん
高知生まれの高知育ち。/お遍路やってます。(四国八十八ヶ所霊場三巡目、四国別格二十霊場二巡目)/水曜どうでしょう藩士/ムー民(月刊ムー購読歴40年目)/ブログは毎日更新継続中!(2016年9月6日〜)