デアゴスティーニから「週刊 護衛艦 いずもをつくる」の2号と3号が一緒に届いてて、まずは2号を組み立てた後、すぐ3号の組み立ても行いました。
まずはパーツとマガジンを箱から取り出していきます。
マガジンは組み立て説明の他、毎号色んな情報が掲載されています。
これから作っていく「護衛艦 いずも」の情報を詳細に知る事が出来るのはいいですよね。
今回のパーツはこんな感じ。こちらを説明書通りに組み立てていきました。
組み立ての前にパーツチェック。今回は光ファイバーがあるので細かい作業になりそうです。
まずは甲板にLEDライトの取り付け、光ファイバーの配線、固定を行っていきます。
まずはLED基盤に光ファイバーを差し込みます。
そして指定された穴に光ファイバーを差し込み、説明書通りに配線をしていきます。光ファイバーが折れない様に慎重に…。
配線をしてから固定具で固定していきます。これで合ってるのか不安…。光ファイバーの通り道?みたいなのがあれば簡単なんですけどね…。
そして甲板から飛び出している光ファイバーを切断していきます。
切断するとこんな感じ。甲板にはまだまだ沢山穴が開いています。これに全部光ファイバーを通していくかと思うとちょっと憂鬱(笑)。
そして今号に付属しているLED基盤にLEDライトを取り付け。
それを甲板裏側の指定された位置に取り付けて、今号の光ファイバー、LED関係の組み立ては完了。
次は船体の組み立てを行いました。
まずは今号に付属していた左船体部分のバーツを組み立て。組み立てと言ってもネジ留めするだけですが…。
この左船体のパーツを、前号までに組み立ててた船体パーツに取り付けていきます。
こちらもネジ留めして組み立てていきます。パーツの嚙み合わせを調整しながら最終的にしっかりとネジ留めしました。
完成するとこんな感じ。船体部分はダイキャスト製なので重厚感があっていいですね。
今の所塗装はしなくていい感じなので、その部分は楽ですね。デアゴの事なので、今後は分かりませんけど…。
「ミレニアム・ファルコン」の時も、最初は組み立てるだけでとか書いてあったけど、早々に塗装指示とかあったもんなあ(笑)。
あと、船体部分のすきまがやっぱり気になりますね。組み立てを進めていくと気にならなくなるのかな?少し心配な部分ではあります…。
最後は艦載装備コレクションの組み立てです。今回はテイルローター機「CV-22」が付属していました。「オスプレイ」の愛称の方が有名ですね。
組み立てと言っても、ローターを機体にはめ込むだけの簡単な作業です(笑)。
あっと言う間に完成しました(笑)。ローターは回転する様になっています。エンジン部分も稼働するので色んな状態が再現可能です。
これで今号の全ての組み立てが完了しました。
3号までの組み立てると写真の様になります。まだまだ始まったばかりですが、既に保管に困るぐらいの存在感です(笑)。
4・5号が届くのは少し先の予定。届いたらまた組み立てていこうと思います。

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