行ってたのは令和元年8月18日。
「龍河洞」が新しくなったと聞いて行ってみる事にしました。
前に行ったのは2年前…。随分とご無沙汰でした…。
今回も前回と同じ様に書いていこうと思うので、興味がある方は比較してみて下さい。
洞内ではフラッシュ等は使用してないのでピンボケの写真が数多くありますが、気にせずに次に読み進めていきましょう(笑)。
写真がかなり多いので、前回と同じくパート3で完結予定です。気長にお付き合いください(笑)。
駐車場~龍河洞入口
この日は日曜日で夏休み期間中という事もあってか、駐車場はほぼ満車状態。
時間は寄り道してから行ったので、既に午後3時を回っていました…。
急いで「龍河洞」の方へ向かいます…。
前には無かったお蕎麦屋さんが出来てました!「龍河洞」でお蕎麦屋さんと言えば「山繁屋」さんだったんですが、もうしばらく前からやってないです…。
更に先を進むと「Cafe Ayam(カフェ アヤム)」さんが左手に見えてきます。
後で立ち寄る事にして、先を急ぎます…。
この付近はお土産屋さん等が並んでて賑やか。新しいお店も出来てる一方、無くなってるお店もあり少し複雑な心境。
先程の場所から少し歩いた所に「龍河洞」へ向かう石段があります。
かなり急な石段の登場に凹みますが、この右手にエスカレーターがあるので迷わずにそちらを利用しましょう(笑)。かなり楽です…。
エスカレーターの脇には顔出し看板があるので記念撮影しておきましょう(笑)。
エスカレーターはかなり急です…。この距離を隣の石段で上がっていくと考えたらぞっとしますよね(笑)。
龍河洞入口
エスカレーターを上がりきった先に「龍河洞」への入口があります。
このすぐ近くにチケット売り場があるのでそちらでチケットを購入します。料金は忘れたのでホームページで確認して下さい(笑)。
で、いよいよ洞内へ!
龍河洞内
洞内はかなり涼しいです!てか入口付近から既に涼しかったです!(笑)
かなり狭い場所もあるので頭を打たない様に注意しましょう!今回は気を付けてたので一回も頭を打つ事はありませんでした(笑)。
あと、足元は滑りやすくなってる所も多くあるので慎重に!子供さんとか特に注意しましょう。
こんな道を進んでいくと、いよいよ最初の見所が現れました…。
石花殿(せっかでん)
両側の粒々の小さな鍾乳石が、石の花が咲いたように見える事から名付けられたそうです。
ライトアップの照明が変わってて、前回より更に神秘的に見えました。
この後の展示もこんな風に変わってて、かなり印象が違って見えます。
千仭の間(せんじんのま)
先程の「石花殿」の次に現れるのが「千仭の間」です。
洞内で一番天井の高い場所だそうです。早くもピンボケ写真登場(笑)。
見上げてると何か吸い込まれそうな感じがしてちょっと怖い…。あと、首が痛い(笑)。
洞内にはこんな階段があちこちにあります。滑りやすいので注意しましょう。
こんな案内板が新しく設置されてました!凄いハイテク!(笑)
洞内には何か所かこの案内板が設置されていました。
次に見えてきたのは…
雲の掛橋(くものかけはし)
「雲の掛橋」が見えてきました。
石灰岩が水の浸食を受け、残った部分が白い雲がたなびいているように見える事からこの名前が付けられたそうです。
近くで見ると大迫力。自然の力は凄いな…。
飛龍の滝(ひりゅうのたき)
「雲の掛橋」から少し行くとこの「飛龍の滝」があります。階段の下にあるのでお見逃しのない様に…。
龍河洞内で二番目に大きな滝で、増水した時の水の勢いは壮観だそうです。
これよりもっと水の勢いが凄くなるって事かな?見てみたいけどちょっと怖そう(笑)。
右に見えてる階段を上った所には…
青龍石(せいりゅうせき)
「青龍石」と呼ばれる蛇の様な形をした石があります。かなり見落としやすい位置にあるので注意して探しましょう(笑)。
このすぐ先には…
記念の滝(きねんのたき)
龍河洞内で一番大きな滝である「記念の滝」があります。高さは何と11mもあるそうです。
こちらも照明が変わってて、以前にも増して神秘的な感じに…。
今回もカメラは正常に動いたので安心しました(笑)。
ここはちょっとした撮影スポットになってました。皆さんの写真に変なものが写ってません様に…(笑)。
「記念の滝」から階段を上がってすぐの場所には…
天降石と絞り幕(てんこうせきとしぼりまく)
高僧修行の跡があります。ここで修行とかかなり厳しかっただろうなあ…。
このすぐ隣に…
「天降石」と「絞り幕」があります。
「天降石」は龍河洞内で一番大きな鍾乳石で、高さが11mあるそうです。少なくとも15万年は経過しているそう…。気が遠くなるなあ(笑)。
「絞り幕」はカーテンを絞ったような形をしているのでこの名前が付いたそうです。てか写真はこの「絞り幕」しか撮ってませんでした…。
写真に見える中央から少し左のがそうです。この左手に「天降石」があります。かなりの迫力です!どうしても見たい方は2年前の記事を見て下さい(笑)。
「天降石」の横には階段があります。そろそろ階段がしんどくなってきますが、ここまで来たら引き返す訳にもいかないので頑張りましょう(笑)。
この階段を上がった先には…
前の千本(まえのせんぼん)・龍宮殿(りゅうぐうでん)・奥の千本(おくのせんぼん)
鍾乳石が沢山連なっているゾーンに入ります。まずは「前の千本」が見えてきます…。
鍾乳石は1㎝伸びるのに100年かかると案内板に書いてありました。という事は、あの鍾乳石は何年経ってるんだろう…。凄いな…。
次は「竜宮殿」が見えてきます…。
名前の由来はよく分かりませんが(笑)、こちらも沢山の鍾乳石が奥の方まで連なっていました。
「サボテンの丘」と呼ばれる所には映画に出てきそうな景色が広がってました…。
そして「奥の千本」が次に見えてきます…。
エイリアンの卵みたいな鍾乳石が奥の方まで続いています(笑)。マジでエイリアンが出てきそうな雰囲気…。
このすぐ先には…
クラゲ石(くらげいし)・中間点
「クラゲ石」と呼ばれる石があります。
想像以上にクラゲです(笑)。自然の造形って不思議ですねぇ。
この「クラゲ石」がある辺りが確か中間点。と言う訳で、キリのいい所で一旦終了。次回パート2に続きます…。
国指定史蹟天然記念物 龍河洞(りゅうがどう)
住所:高知県香美市土佐山田町逆川1424
電話番号:0887-53-2144
駐車場:あり
※各施設の営業時間、利用料金等はホームページで。最新情報はFacebook、Twitterで!
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