四国八十八箇所 第六十四番札所
小松尾山 不動光院 大興寺(こまつおざん ふどうこういん だいこうじ)
別格十六番からは車で10分ちょっとで到着。駐車場は仁王門横にありました。
まずは仁王門からスタート。仁王門の前には小さい川があり、橋を渡って行きます。
仁王門の前には修行大師像があります。
仁王門を抜けてすぐの所にカヤと楠の木があります。
カヤの木は推定樹齢1200年!楠の木は推定樹齢700年!近くで見ると大迫力です。
カヤの木は弘法大師手植えと伝わっているそうです。ほんとかな?(笑)
カヤの木の次は石段があります。石段を上がると境内に入ります。
息を切らしながら石段を上がり、境内へ。そのまま参拝を開始しました。
手水場は石段を上がったすぐの場所にあります。
鐘楼も同じく石段を上がったすぐの場所、手水場の向かい側にありました。
まずは本堂より参拝。本堂は石段を上がった真正面にあるので分かりやすいです。
本堂には願いを書いた赤いロウソクを七日間灯し続ける「七日燈明」があります。
凄く幻想的な光景でした。
次は大師堂へ参拝。四国霊場の大師堂は本堂の左手になります。
右手にあるのは天台宗の大師堂。この札所は大師堂が2つある珍しいお寺なんです。
本堂の右側、写真では池の奥に見えるのが天台宗の大師堂です。
参拝終了後、境内を散策しました。
本堂の右手の方には池があり、その中に金仏地蔵像。
本堂前には三鈷の松もありました。
小坊主は二人揃っていました。
境内を散策後、納経所で御朱印を頂き、次の札所へ向かいました。続く・・・。
にほんブログ村←こちらもクリックお願いします!
コメントを残す コメントをキャンセル