四国八十八箇所 第四十八番札所
清滝山 安養院 西林寺(せいりゅうざん あんよういん さいりんじ)
別格九番からは数分で到着。一応、ナビはセットしておいたので迷わず到着(笑)。
お寺の前には川が流れてますが、境内がこの川の土手より低い場所にあり、その為、
罪深い人は境内に入ると無間地獄に落ちるとされ、「伊予の関所寺」とも呼ばれるそうです。
到着後、めっちゃ緊張しながら参拝を開始する事に(笑)。
まずは山門から。山門の正面には徒歩で渡れる橋が架かってました。
境内はこんな感じ。そんなに広くはないですが、手入れが行き届いてて気持ちいいです。
鐘楼は山門を抜けてすぐの左手にあります。
手水場は同じく山門を抜けてすぐの右手、鐘楼の向かい側にありました。
写真を撮るのを忘れてました・・・。
鐘楼前を左手に入って行くと納経所があります。
まずは本堂より参拝します。
次は大師堂へ参拝。
小坊主は本堂と大師堂に一人ずつちゃんと居ました。
参拝後は納経所で御朱印を無事頂きました。この時点で午後3時半ぐらい。
松山市内の中心部へ向かって行ってるので、車も多くなり、渋滞もあったりします。
目標の五十一番まで間に合うのか?そんな事を考えながら急いで次の札所へ向かいました。
続く・・・。
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