【デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)】「週刊 護衛艦 いずもをつくる 27号」を組み立てる。#27

8月中旬、デアゴスティーニから「週刊 護衛艦 いずもをつくる」の27号~30号がまとめて届きました。

めちゃくちゃ箱が小さい…。

中を取り出して広げてみました。

箱に入ってたのはこれで全部でした。

と言う訳で、順番通り27号から組み立てていく事にしました。

まずは組み立ての前にマガジンチェックから。

一通り目を通した後、いよいよ組み立て作業に入ります。

今号は船体パーツの他、何故かLEDライトに光ファイバーが入ってました。何でなのかは後々明らかになります(笑)。

今号のパーツを取り出します。

入ってたのはこちらのパーツ。光ファイバーは別で入ってました。

まずは船体の組み立てから始めます。

まずは前号までに組み立てておいた船体パーツと、今号に付属していた船体パーツを固定具を使い組み合わせてネジ留め。

外側からみるとこんな感じ。

次はこちらのパーツを船体に取り付けていきます。

前号まで組み立てておいた船体の左舷部分に先程のパーツを取り付けます。

こちらもネジ留めして取り付けました。

次は固定具で船底部分のパーツを固定していきます。

こちらもネジ留めして作業完了。

通常ならこれで作業完了だと思うんですけど、今号はまだ続くのです…。

何とだいぶ前に組み立てて完成していた甲板のライトを交換せよとの事…。しかもどこにも間違ってたから交換してとは書いてないんですよね…。これを行うと、より本物の「いずも」の姿に近付くとかは書いてあったけど(笑)。

何だか気分が乗らないまま作業に取り掛かりましたが、これが後に大きなミスを連発する事に…。

まずは保管しておいた甲板部分を取り出します。

そして説明書に書いてある部分のLEDライトを取り外し、新しいLEDライトと交換します。

取り付け完了し、次の工程に進むんですけど、後でこの取り付け方法が間違ってる事に気付きました。

説明書をちゃんと読んでみると、赤いコードがLEDライトの基盤側から見て右側、青いコードが左側になる様に取り付ける事と書いてありました。

基盤側から見てなので、逆に取り付けてしまってるんですよね…。

気付いたのは最後の点灯チェックの時でした。なのでまだこの時点では気付いておらず、作業を進めていきました。

次は指定の場所の光ファイバーを取り外して交換していく作業。固定具も外す結構大掛かりな作業でした。

この交換用パーツに交換せよとの事…。

指定の位置に指定の光ファイバーを取り付け。

そして配線していきます。ここでも大きなミスをしていたんですけど、ここでは気付いてません…。ちゃんと確認しながらやってたつもりだったんですけどね…。

そして固定具で光ファイバーを固定。

最後に甲板から飛び出している光ファイバーをカットしていきます。

これで作業完了の予定でした…。

この後、甲板ライトの点灯チェックを行ったんですけど、そこで色々とミスが発覚。やり直し出来る部分はやり直していきました。

まずはLEDライトの取り付けを直しました。そして再度甲板ライトの点灯チェックをすると…。

なんと光ファイバーの配線をミスしてる事が発覚。光ファイバーは余分な部分をカットしてしまってる後だったので、どうにも出来ずに終了…。

今後、チェックは光ファイバーをカットする前にやった方がいいかもしれないです。説明書では最後になってますけど…。

仕方が無いので新しいパーツを発注しました。余計な手間とお金が…。元々はしなくていい作業なのに何だか納得がいきませんが(笑)、作業のミスをしたのは自分なので仕方ないですね。

という事で、今号の作業はこんな風に中途半端に終了(笑)。この後28号を組み立てましたが、その模様は別の記事で…。

デアゴスティーニ(DeAGOSTINI)「週刊 護衛艦 いずもをつくる」
※詳細が気になる方はこちらをチェックして下さい。→「週刊 護衛艦いずもをつくる

 

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いっちゃん
高知生まれの高知育ち。/お遍路やってます。(四国八十八ヶ所霊場三巡目、四国別格二十霊場二巡目)/水曜どうでしょう藩士/ムー民(月刊ムー購読歴40年目)/ブログは毎日更新継続中!(2016年9月6日〜)