日本が大きく変わったあの日。東日本大震災から八年が経ちました。
3月11日は普段通り仕事をしていまして、仕事中は特に変わった事はなく…。関東の方で大きな地震があったらしいとしか聞いてなくて、深夜に家に帰宅してから何気に見たテレビで映像を見て絶句したのを覚えています。
震災から八か月経った11月の終わり、宮城県の南三陸町へボランティアに行きました。過去にもこのブログに書いたんですけど、毎回書いていいのか悩んでるんです…。
でも、あの場所に立った時の自分の思いとか、時間が経って変化したであろう自分の思いを残しておく為にも、やっぱり書いていこうと思う訳です…。
ここからは、当時(2011年11月)の被災地の写真を載せるので、見たくない方は飛ばして下さい…。
実際にこの場所へ立って思ったんですけど、やっぱり現場の空気感なんかはその場所へ行かないと感じとれないんだなと言う事。
テレビの映像や写真の中だけの世界でしか見れてなかったんだなあと…。
あの時に、この場所へもう一度戻ってくると心に決めたんですが、残念ながらまだ達成出来ていません。でもその思いは今も変わりません。
3.11という日に、あなたは何を想いますか?
本日 3月11日、ヤフーで「3.11」と検索すると、
おひとりにつき10円が東北復興のために寄付されます。#検索は応援になる #Searchfor311 #いま私ができること pic.twitter.com/rBF27s7KJn
— Yahoo!検索 (@YahooSearchJP) 2019年3月10日
今は、自分の出来る事を、自分が出来る範囲内でコツコツとやっていこうと思います。
明日からは普段通りのブログに戻ります(笑)。
高知から行かれたのですね。
私は現地までは行ってませんが遠い親戚が音信不通になりダメになりました。
地震発生の際は会社に居ましたが気持ち悪くなるような奇妙な揺れだった事を今でも鮮明に覚えてます。
>ポケさんへ
現地は想像を絶する状態でした。直後はもっと酷い惨状だったと思います。
御親戚の方は残念でした。御冥福をお祈り致します。
完全な復興まではまだまだと聞きます。一刻も早く復興出来る様に、自分の出来る範囲内でコツコツと活動していきたいです。