四国八十八箇所 第七十九番札所
金華山 高照院 天皇寺(きんかざん こうしょういん てんのうじ)
七十八番札所からは15分程で到着。駐車場が満車で空くのを少し待ちました。
駐車場はそんなに広くないスペースなので停めづらかったです・・・。
山門は無く、代わりに珍しい鳥居があります。
通常の鳥居の左右に小さな脇鳥居を組み合わせた「三輪鳥居」。
全国で3ヶ所にしかない珍しい形の鳥居だそうです。
鳥居を抜けた正面には崇徳上皇を祀る白峰宮があります。
白峰宮の手前を左へ向かうと本堂と大師堂のある境内へ。
手水場は境内入口にありました。
まずは本堂より参拝します。
大師堂は本堂の隣にありました。
大師堂の近くには鐘楼があります。
鐘楼の奥には地蔵堂。この辺りの雰囲気はかなりヤバイかった・・・。
参拝終了後、納経所へ向かいました。
納経所と境内とは壁で仕切られているんですが、通り抜けする為に門があり、
この門は「赤門」と呼ばれるそうです。写真は納経所の方から撮りました。
ちょっと珍しい造りの門ですね。
小坊主は二人とも居ました。
このお寺、水曜どうでしょうファンには怪奇現象の起きたお寺として有名ですね(笑)。
実際、かなりヤバイ雰囲気がするお寺でした。
自分は霊感とかは一切ないんですけど、ここはあまり長居したくないというか・・・。
同じ様に感じたのは弥谷寺ですかね。何か連れて帰ってないといいんですけど(笑)。
最後に納経所で御朱印を頂き、次の札所へ向かいました。続く・・・。
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