四国八十八箇所 第五十四番札所
近見山 宝鐘院 延命寺(ちかみざん ほうしょういん えんめいじ)
前の札所より約1時間で到着。思いの外遠かった・・・。
元は五十三番と同じ「圓明寺」と言う名前で、読みも書きも同じだったそうです。
明治初期に今の名前に改名されたとの事。さすがに同じだと間違えやすいですもんね。
駐車場は山門前にあります。到着後、すぐ参拝を開始しました。
駐車場の脇に鐘楼。多分これは「近見三郎」と呼ばれる梵鐘の方だと思います。
もう一か所に、「近見二郎」と呼ばれる梵鐘があるようです。三郎の方が現役です!
詳しく知りたい方は自分で調べて下さい(笑)。
もとは今治城の城門だった山門。言われてみればそんな風に見えます(笑)。
山門を抜けると境内。参道脇には売店があり、今治タオルを売ってました!
山門を抜けたすぐの所に手水場。
まずは本堂から参拝。参道から少し石段を上がった所にあります。
本堂からさらにこの石段を上がった所に大師堂があります。
大師堂でもしっかり参拝しました。
写真は本堂の小坊主。大師堂の小坊主は撮り忘れたようです・・・。
参拝後、納経所で御朱印を頂き、次の札所へ向かいました。続く・・・。
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