四国別格二十霊場 第九番札所
大法山 徳盛寺 文殊院(だいほうざん とくせいじ もんじゅいん)
四十七番札所から四十八番札所へ向かう道の途中にあります。
四十七番札所からは数分で到着します。
前の札所の件もあり、ナビを設定せずに出発したんですが、危なく通り過ぎそうに(笑)。
思ってたよりこぢんまりとしたお寺だったので・・・。
到着してすぐ、参拝を開始しました。
山門は無く、代わり?に石碑が立っていました。
お遍路さんにはおなじみ、遍路の開祖とも言われる衛門三郎の伝承があります。
このお寺は衛門三郎ゆかりのお寺で、衛門三郎と8人の子供の位牌も伝わっているそうです。
境内はこんな感じでこぢんまりしています。
衛門三郎の伝承があまりにも有名なので、もっと大きなお寺だと勝手に想像してました・・・。ごめんなさい。
境内を入ってすぐの所に鐘楼。
まずは本堂らしき建物から参拝。たぶん本堂。間違ってたらごめんなさい。
次は大師堂らしき建物で参拝。たぶん大師堂。間違ってたらまたまたごめんなさい。
こぢんまりとした境内でひときわ目立つ大きな修行大師像。
ちょっと見にくいですが、木の脇にあるのは衛門三郎夫妻の像です。
猫ものんびりお昼寝中。
小坊主も居ましたが、この小坊主しか見当たりませんでした。
この後、納経所で無事御朱印を頂き、焦りながら次の札所へ向かいました。
続く・・・。
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