【2025・こんぴらさん(金刀比羅宮)へ行く】「厳魂神社(奥社)~参道登り口・下り編 パート1」

【2024・こんぴらさん(金刀比羅宮)へ行く】「厳魂神社(奥社)・参拝編」の続き。

「奥社」での参拝を終え、ゆっくりと石段を下りていきました。

こけない様に慎重に…(笑)。

この日はほんと寒かったです。晴れてる時はまだよかったんですが、曇りになってからは更に寒くなりました…。

上がって来る方もまだまだ沢山居ました!ほんと人が多かったです。

そうこうしてるうちに「白峰神社」まで戻ってきました。やっぱり下りは早い!

モノレールは運搬中なのか待機場所には居ませんでした(笑)。

「白峰神社」には上りの時に参拝済みなのでスルーしていきました。

順調に下っていきます。なかなかいいペース。

「真井橋(まないばし)」が見えてきました!ここまで来れば「御本宮」まではあと少し。

そして「奥社」への最初の石段の所にある鳥居が見えてきました。

そして「御本宮」脇にある展望台に到着。

上りの際は「御本宮」で参拝しただけだったので、下りでは御朱印を頂いたり、御祈祷をお願いしたりする予定でした。

取り敢えず授与所の方へ向かう事に。いつもはあの下を通り抜けていくんですが、この日は人でいっぱいだったので、「御本宮」の拝殿の前を通っていきました。

「御本宮」の拝殿前には「神楽殿」があります。この前を通り過ぎていきました。

そしてまずは御朱印を頂きに授与所へ向かったんですが、この日は右側の仮設の建物の方で御朱印を配布しているとの事だったのでそちらへ。

御朱印は何種類かデザインがあってどれにするか悩みましたが、日付の入ってる御朱印は写真のデザインのものだけだったのでこちらにしました。

ちなみにこちらの御朱印も書き置きのものを頂く形になっています。昔は持ち込んだ御朱印帳に書いて頂けてたんですけど、コロナ禍から書き置きタイプになっちゃいました…。

御朱印を頂いた後は、「拝殿」で御祈祷してもらう為の申し込みをしました。

御祈祷の時間は随時と言う事だったので、参拝は後回しにして「緑黛殿」の方へ向かいました。

そして「緑黛殿」で受付を済ませ、御祈祷開始まで待合室で待たせて頂きました。

そう言えば「絵馬殿」は無くなったままなんですけど、もう再建されないのかな?

ここの絵馬を見るのを結構楽しみにしてたんですけどね…。

待合室で待ってると、しばらくして呼ばれたので部屋から廊下の方へ向かいました。

まずは「三穂津姫社」の手前でお祓いの儀式を行い、「南渡殿」を通って拝殿の方へ向かいました。

「南渡殿」は、「御本宮」から「三穂津姫社」を繋ぐ長い渡り廊下で、約40mの長さがあるそうです。

この廊下を通れるのは御祈祷の時だけなのです。ほんと素敵で歩いてるだけでテンションが上がるんですよ(笑)。

そして拝殿の中に入り、御祈祷をして頂きました。厳かな雰囲気で気が引き締まりました。あの空間に居られるだけで幸せを感じます。

御祈祷が終わると、再び「南渡殿」を通って「緑黛殿」へ戻りました。

「緑黛殿」を出た後、石段を下りていく前に参拝を済ませていきました。

まずは「三穂津姫社」へ参拝。

拝殿の前には馬の銅像があります。

次は「三穂津姫社」前にある「厳島神社」へ参拝しました。

ちなみにこのすぐ脇が下向道になっています。例年ならこのまま下りていくんですが、今年は行っておきたい所があったのでそちらへ…。

「御本宮」の方へ戻り…。

「南渡殿」の下をくぐって向こう側に向かいます。

石段を上がると右手に「睦魂神社」があるので、こちらにも参拝していく事にしました。

ここ何年かは参拝出来てなかったので、今年はちゃんと参拝していきたいなと思いまして…。

「睦魂神社」の左隣には、「神庫」と「神輿庫」が並んで建っています。こちらには神輿や祭具などが納められているそうです。

そして再び「南渡殿」の下をくぐり、下向道の方へ向かいました。

参拝も御祈祷も終えたので、石段を下りていく事に。

長くなるのでここで一旦終了。次回、「厳魂神社(奥社)~参道登り口・下り編 パート2」へ続きます。

金刀比羅宮(こんぴらさん)
住所:香川県仲多度郡琴平町892-1
電話番号:0877-75-2121(社務所)
※詳細はホームページで確認して下さい。

 

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