【高岡郡四万十町】「道の駅 あぐり窪川」へ行く。

この日は仕事で窪川まで行ってました。久しぶりの高速道路にちょっと緊張しました(笑)。

コロナ禍以降、一番の遠出だったかもしれない…。

で、お昼ご飯は「あぐり窪川」の中にあるレストランへ行ってました。

平日という事もあってかお客さんは少なめ。空いてる席に座ってメニューを見て何にしようか悩みます…。

かなり魅力的なメニューばかりでしたが、その中から「米豚カツ丼」を注文してみました。

待ってる間に「米豚」って何だろうと思って説明書きを読んでみると、四万十町のブランド豚で、出荷前に仁井田米を食べさせて育てた豚との事。柔らかい肉質に脂の甘味が特徴だとか…。

あと、この辺りはお米の産地としても有名で、この地区で取れたお米を総称して「仁井田米」と呼んでいます。高知県内では地元ブランドとして有名ですよね。

こちらのレストランのお米はこの「仁井田米」を使用しているとの事…。

食べる前から期待値が上がる一方ですね(笑)。

そして注文してたものが到着…。

思ってたより凄いボリュームでした…。でも美味しそう…。お味噌汁とお漬物が一緒に付いてました。

ビジュアルは理想のカツ丼といった感じ…。食べてみると、カツが柔らかくて美味しい…。これだけ肉厚なのに食べやすい…。

肉がジューシーで説明通り脂の甘味が強いですね。めちゃくちゃご飯が進むやつです…。かなりのボリュームでしたが、余裕で完食しました…。かなり美味しかった！

他にも、「米豚」を使用したメニューが沢山ありました。中でも、「米豚丼」はかなり気になりました…。機会があれば次はそっちも食べてみたいな…。

今回は時間の関係でレストランしか行かなかったんですけど、特産品コーナーや産直コーナーなんかもあって、時間があれば色々と見て回りたい道の駅でした。

なかなかあっち方面に行く用事が無いけど、行った時はまた立ち寄りたいと思います。