【高岡郡梼原町】維新の群像「維新の門」へ行く。

この日は梼原町へ。新しく出来た図書館へ行ってみたいねと言う事で。

高知市から車で約一時間半ぐらいでしょうか。思ってたより早く梼原町へ到着。そのまま図書館へは行かず、せっかくなので、前から行ってみたかった「維新の門」をまず見に行ってみました。

事前に何も調べてなかったので、看板を頼りに車を走らせました…。

遠くから見えてたこのお城の様な建物の横にあるんですね。後で調べてみると、ここはかつて戦国時代に「和田城」があった場所なんだそうです。

なので高台にあったんだなあと。何でお城の様な建物が建ってるのかも疑問だったんですけど、城跡と言う事で納得。

建物の横に「維新の門」がありました。

全体像はこんな感じ。一般的な銅像と違い、動きがあって躍動感があります。

平成7年11月に完成したそうで、制作者は、有名な銅像作家の濱田浩造氏。

岩崎弥太郎像(安芸市)や長宗我部元親像(高知市)、ジョン万次郎像(土佐清水市)など、数多くの銅像制作を手掛けられています。

どの銅像も、今にも動きそうな感じで迫力がありますよね。

高知県内で制作された歴史上の人物の銅像は43体あるそうなんですが、そのうち25体は濱田浩造氏が制作されたものだそうです。

いつか全部見て回りたいな(笑)。

前から見たかったんですけど、やっと見に来る事が出来ました。やっぱり実物はいいなあ。自分以外は興味が無さそうな感じでしたけど(笑)。

この良さが分かんないかなあ(笑)。

もっとゆっくりじっくりと見たかったんですけど、この日はかなり風が強くて…。おまけに花粉症が酷くなってきたのでそこそこで退散する事になりました…。

いつか脱藩の道なんかも歩いてみたいもんですね。またゆっくり見に来たいと思いました。

この後、一番の目的だった図書館へ向かいました。その模様は次の記事で…。

維新の群像(門)
住所:高知県高岡郡梼原町川西路2352-1【地図
問い合わせ先電話番号:0889-65-1350(梼原町生涯学習課)
※詳細は梼原町観光ホームページで!

 

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