四国八十八箇所 第六十五番札所
由霊山 慈尊院 三角寺(ゆれいざん じそんいん さんかくじ)
四国八十八箇所霊場、菩提の道場(愛媛県)で最後の札所に到着。
愛媛県は札所の数が一番多く、26寺あります。ちなみに別格二十霊場は9寺。
やっと一国を打ち終わるんだと感慨深いモノがありました。
駐車場は石段の前にあります。いきなりの石段出現にちょっと凹みました(笑)。
気合を入れて石段を上がって行きます。
石段を上がり切った所に山門がありました。
この山門には梵鐘が付いてました。あんまり見ないタイプの山門です。
折角なので鐘を付いてから山門を通り、境内へ向かいました。
雰囲気のある境内。春は桜が咲いてキレイだそうです。
参道を左側へ向かうと本堂と大師堂があります。右側へ行くと納経所。
まずは参拝の為、左の方へ向かいました。
本堂へ向かう参道の途中には、お寺の名前の由来ともなった三角の池と、弁財天堂。
その隣(写真左側の建物)には薬師堂があります。
本堂と大師堂の間に延命地蔵尊。
手水場は本堂の向かい側辺りにあります。その左隣には小林一茶の句碑もあります。
上の写真でちょっと見切れてる石がそれです(笑)。
まずは本堂より参拝。本堂は境内の一番奥にあります。
次は大師堂へ参拝。
参拝終了後、参道を引き返し納経所へ。
小坊主も忘れずに!
納経所で御朱印を頂き、次の札所へ向かいました。続く・・・。
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