【お遍路に行く】四国八十八箇所第十七番札所・井戸寺

行ってたのは平成24年1月22日。
お遍路遠征二回目。この日、最後のお寺です。

四国八十八箇所　第十七番札所
瑠璃山　真福院　井戸寺
（るりざん　しんぷくいん　いどじ）

ここも前の札所からあっという間に到着。しかしここでも団体さんと遭遇…。

時間的にもここで最後だろうということで、ゆっくり参拝することにしました。

駐車場は山門の反対側にあったので、一度境内を通り抜けて、山門から参拝を開始しました。

立派な仁王門。仁王像は四国最大級とか！でも仁王像の写真は撮ってませんでした…。

境内はかなり広く、人は沢山居たのですが、ゆっくり参拝することが出来ました。

まずは手水場から。

鐘楼は境内の隅の方にありました。帰り際に気が付いて撮影。日が落ちかけてて暗い写真になってしまいました…。

仁王門から本堂の方を撮ってみました。

まずは本堂から参拝。

次に大師堂へ。

そしてお寺の名前の由来ともなった「面影の井戸」へ。

お大師様が錫杖で一夜のうちに掘ったという伝説があるそうです。覗き込んで自分の姿が映れば無病息災。映らなければ三年以内に不幸が…。

意を決して覗き込んでみましたが、ちゃんと映ったので安心しました(笑)。

井戸の水は容器で持ち帰ることもできるので、持ち帰ることにしました。写真に写ってる蛇口を捻ると水が出てきます(笑)。

六角堂もありました。

小坊主はまたまた大師堂の分しか撮ってませんでした…。ちゃんと撮ろうと思ってるんですが、意外に忘れてしまって後で気が付くというパターン。この後もこのパターンがしばらく続きます(笑)。

参拝後、納経所へ行きましたが、団体さんで混んでいたので境内をしばらく散策してから出直し、無事御朱印を頂きました。

この日はここでタイムアップ。打ち止めとし、帰宅することにしました。三回目のお遍路に続く…。