【お遍路に行く3】四国八十八箇所第七番札所・十楽寺

行ってたのは令和2年3月8日。
六番札所からは車で約5分程で到着。この日、七つ目の札所です。

四国八十八箇所　第七番札所
光明山　蓮華院　十楽寺
（こうみょうざん　れんげいん　じゅうらくじ）

駐車場は山門のすぐ横にありました。車を停め、早速参拝を開始しました。

まずは鐘楼門から。中国風の鐘楼門は竜宮城を思わせる雰囲気で特徴的。四国霊場の札所には色んな山門があって面白いです。

鐘楼門を抜けるとすぐの場所に水子供養のお地蔵さまが沢山居ました。

そして石段があり、その上に見えるのは遍照殿。この建物の2階には愛染明神が祀られていて、参拝する事も出来ます。

遍照殿の下を通り抜けると境内へ。本堂と大師堂は左手の方にあります。右手の方には、宿坊や納経所がある立派な建物があります。

手水場は少し変わった造りになっています。

まずは本堂へ参拝しました。

大師堂は本堂の左手奥、写真の石段を上った先にあります。

そして大師堂へ参拝しました。

境内はそんなに広くないのと、とにかくお遍路さんの数が少ないのでスムーズに参拝する事が出来ました。

こんなに札所に人が居ないのは今回が初めてかも…。

参拝終了後は御朱印を頂きに納経所へ。一休小僧はどこにも居ませんでした…。

境内の桜が満開でした！既に散り始めてるものも…。徳島は開花が早かったんでしょうか？あちこちで綺麗に咲いてる桜を見かけました。

そして納経所で無事御朱印を頂き、八番札所に向かいました。続く…。