【お遍路に行く2】四国八十八箇所第七番札所・十楽寺

行ってたのは平成25年11月24日。
六番札所より車で5分程で到着。この日、七つ目の札所です。

四国八十八箇所　第七番札所
光明山　蓮華院　十楽寺
（こうみょうざん　れんげいん　じゅうらくじ）

駐車場は山門のすぐ横にありました。車を停め、早速境内へ向かいます。

こちらの山門も六番札所と同じく中国風の鐘楼門。別名、「竜宮門」とも呼ばれているそうです。何だか浦島太郎になった気分(笑)。

鐘楼門を抜け、石段を上がっていくとまた何やら山門らしきモノが…。

これは「遍照殿」と呼ばれてるそうで、中門になるのかな？その「遍照殿」を抜けて境内へ入り、参拝を開始しました。

境内はこんな感じ。キレイに整えられていて気持ちいいです。ちょうどこの写真の後ろ側に宿坊と納経所があります。

手水場は「遍照殿」を抜けてすぐの場所に。なかなか特徴的な手水場ですね。

まずは本堂より参拝します。本堂は手水場のすぐ近くにありました。

本堂左手には「治眼疾目救歳地蔵尊」があります。眼病や失明に霊験あらたかと言う事でかなり有名。自分はメガネ掛けてるぐらいで病気と言う程でもないのでスルーしました(笑)。

次は大師堂へ参拝。本堂を少し奥へ行った所にありました。

小坊主は本堂に居ましたが、大師堂には見当たらず。

少し境内を散策していると、この慰霊碑を発見。何だか味があって気になったので思わず写真を撮りました。

参拝終了後は御朱印を頂きに納経所へ。無事御朱印を頂き、八番札所へ向かいます。

駐車場の前にあった田んぼにコスモスが咲いてキレイでした。続く…。