四国八十八箇所 第五十九番札所
金光山 最勝院 国分寺(こんこうざん さいしょういん こくぶんじ)
区切り打ちのお遍路もいよいよ10回目。この日の打ち始めは五十九番から。
駐車場から境内までは少し歩きます。山門は見当たりませんでした。
階段を上がると境内。えらく立派な参道です。境内もさぞ広いんだろうと思ってたら・・・。
そうでもなく(笑)、小ぢんまりとしたコンパクトな境内でした。
ここで団体さんと遭遇!境内が一気に賑やかに。急いで参拝を開始しました。
鐘楼は境内へ上がる手前にありました。
手水場は境内に入ってすぐの場所。
まずは本堂より参拝。団体さんが居ると気を使います・・・。
お線香もこんな感じ。同じく灯明(ロウソク)も。
何か肩身が狭い思いをするので、団体さんが居る時はブルーな気分になるんですよね・・・。
気を取り直して(笑)、次は大師堂へ参拝。
この団体さんは、他の人が参拝出来る様に片側を空けてくれてるので、全然良い方。
酷い団体さんは、我が物顔でお堂の前を占領して参拝してます。
お互い気遣いだと思うんですけどね・・・。
こんな時は先達さんにも問題があると思うんですよね。
後、納経所にも酷い人が居たりして、凄く嫌な気分になる事もあります。
まあこんな文句ばっかり言ってるうちはまだまだ修行が足りないですね(笑)。
話を元に戻します。
参拝終了後、境内を少し散策しました。
境内の入口には、握手修行大師像と薬師の壺があります。
七福神も勢ぞろい。コンパクトで可愛らしい像です。
小坊主も忘れずに。
境内を散策後、納経所で御朱印を頂き、次の札所へ向かいました。続く・・・。
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