本のはなし。


【9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言】
この本は去年、いつものようになんとなく
本屋さんをブラブラしていた時につい目に入り、買った本でした。
あの事件のことといえば、飛行機がビルに激突する所、
この場面ばかりが頭に残っていました。
でもこの本には、あの中で何が起こっていたのか、
人々がどのような状態に置かれていたのかが、
いろいろな人の証言をもとに再現されています。
この本は読んで楽しい本ではありません。
でも読んでおくべきだと感じました。
もう一冊・・・
【御巣鷹山の謎を追う】
宝島社 米田憲司さん著書
この本は1,985年に御巣鷹山に墜落した
日航123便の事故についてかかれた本です。
この本にはボイスレコーダーの実際の音声が
収録されたDVDがついています。
この本も上の本と同じく、読んでいて
楽しくなる本ではありません。
最近、飛行機では重大なミスによるトラブルが
頻発して起こっているように思います。
この事故は教訓になっているのでしょうか?
そんなことを考えてしまいました。
(この本は画像が見つかりませんでした。)
ちょっと長くなりました。ごめんなさい。

3件のコメント

初コメントです。
両方ともいまだ記憶に残る事件ですね。
特に9.11なんとも無念ですね。
ビルの下の映像で爆弾のような音が次々と。そのことを思い出します。
あまり本を読まないこのごろ。
参考にさせていただきます。

はやさんこんばんは。
アクチブハトリさんこんばんは。
まだまだ他にも印象に残る事件はあったのですが、今回はこの2つの事件を取り上げてみました。
今後もこういう本は取り上げていきたいと思っています。

アクチブハトリ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です