四国八十八箇所 第六十四番札所
石鈇山 金色院 前神寺(いしづちざん こんじきいん まえがみじ)
六十番札所からは50分掛からないぐらいで到着したと思います。
国道から赤い鳥居が凄く目立って見えてたんですが、石鎚神社の鳥居でした。
前神寺はその近くにあります。石鎚神社はいつか山頂まで行ってみたいですね。
駐車場から本堂まではそこそこ歩きます。
お遍路さん以外の参拝客も多く、駐車場にも多くの車が停まっていました。
山門は駐車場へ向かう道の脇にあり、戻るのが面倒だったので写真無しです(笑)。
駐車場から橋を渡ったすぐの所に手水場があります。
手水場の少し先に鐘楼。
鐘楼の前には大師堂があり、納経所はこの写真の後ろ側。
先代のご住職の像だそうです。
修行大師像もありました。
大師堂前の参道を奥へ入って行った所に本堂があります。
写真の右手に見えるのは十三仏堂。階段前の橋は浄土橋です。
十三仏堂と階段の間を右手に入った所に御滝行場不動尊。
お金を投げて張り付くと願いが叶うと言う事なのでやってみましたが、かなり難しい(笑)。
何回か投げてやっと成功!辺りに一円玉が沢山散らばっています。
御滝行場不動尊の奥には薬師堂や石鉄権現堂があるんですが、自分達はパスしました。
階段を上がるといよいよ本堂が見えてきました。
お寺なのに神々しい雰囲気(笑)。
元は石鎚神社の別当寺。現在も石鎚修験の総本山で、信徒は30万人を超えているとか。
毎年7月の山開きには、白装束を着た多数の信者たちが山を登っていくそうです。
ちょっと迫力に圧倒されながら本堂へ参拝。来た道を戻り、大師堂へ向かいます。
大師堂は普通にお寺って感じ(笑)。
小坊主の写真もちゃんと撮ってました。
参拝終了後、納経所で御朱印を頂きました。
次の札所へは時間的に間に合わないので、この日はここで打ち止めとなりました。
この日はほんと疲れてしまい、夜は写真の小坊主の様にぐっすり眠れました(笑)。
次回に続く・・・。
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