四国別格二十霊場 第十番札所
仏法山 西山興隆寺(ぶっぽうざん にしやまこうりゅうじ)
国分寺からは40分ぐらいだったと思います。少し迷いましたが何とか到着。
到着後、駐車場から山の方へ歩いて境内へ向かいます。
歩き始めてすぐにこの赤い太鼓橋がありました。御由流宣(みゆるぎ)橋です。
ここから境内は見えません。結局、かなり歩くことになりました。
みゆるぎ橋から少し歩いた所に立派な仁王門がありました。
仁王門からさらに歩いた所に地蔵堂。歴代のご住職を祀るお堂だそうです。
地蔵堂から歩いて次に現れたのは牛石。口の所に草をねじ込んで参拝します。
参道はこんな感じで上まで続いています。早くもバテ気味(笑)。
途中には千年杉の切り株や、古来より夫婦の狸が住むとされる楠などがあります。
勅使門
何かの門(笑)。
納経所はこの右側。勅使門の奥の建物にあったと思います。
境内へはまだこの石段を上がって行きます。この辺りから愚痴が出始めました(笑)。
宝物館。もう近くに行く気力もありません(笑)。
石段を上がっていくと、立派な石垣があってびっくり。この石垣の上が境内になってました。
やっと境内へ到着。一休みしてから参拝を開始しました。
鐘楼は境内の隅の方にあります。
手水場で手を清めてから参拝。
まずは本堂から。
次に大師堂。本堂の向かい側にあります。
大師堂脇の石段の上に三重塔。気力を振り絞り(笑)、上に行ってみました。
上は狭く、近すぎて三重塔の写真は撮れなかったので、上から境内の写真を撮ってみました。
ちゃんと石段上がりましたよって言う証拠写真です!(笑)
境内には他にも見所が沢山で、とてもじゃないけど全部は見て回れませんでした。
このお寺は、別名「もみじ寺」とも呼ばれているそうで、紅葉の時期はそれはキレイだとか。
小坊主もちゃんと居ました。
参拝終了後、来た道を引き返し納経所へ。
ここで団体さんの納経とかち合ってしまい、御朱印を頂くまでに30分以上待ちました・・・。
待ってる間に天狗さんを撮りました(笑)。納経所の建物の壁にありました。
この後、御朱印を頂き次の札所へ急ぎます。続く・・・。
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