四国八十八箇所 第四十番札所
平城山 薬師院 観自在寺(へいじょうざん やくしいん かんじざいじ)
いよいよ菩提の道場、愛媛県へ突入。
愛媛県で最初の札所である観自在寺は、一番札所の霊山寺から一番遠い場所にあり、
四国霊場の裏関所と呼ばれているとか。確かに遠かった(笑)。
お寺に到着後、すぐ参拝を始めました。
駐車場からすぐの場所に山門。
山門を抜けると参道が真っ直ぐ伸びていました。
山門近くには手水場。
手水場の近くに鐘楼があったので、鐘を突かせていただきました。
シブい音が境内に響き渡ります(笑)。
参道沿いに、八体仏十二支守り本尊があり、水をかけてお参りしました。
これも参道沿いにある「栄かえる」。願いながら撫でるといいらしいんですが、
奥さんが極度のかえる嫌いの為、写真だけ撮って通り過ぎました(笑)。
まずは順番通りに本堂から参拝します。納経所は本堂の中にありました。
続いて大師堂を参拝。
大師堂の前に三鈷杵?が置いてありました。
小坊主の写真はこれしか撮ってませんでした。
参拝後、納経所で御朱印を頂き、次の札所へ。続く・・・。
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