【高知城】平成最後の「詰門開放」を見に行く。

行ってたのは2月9日(土)。

今年も高知城の「詰門」が開放されたと聞いたので行ってみる事にしました。

平成最後ってキーワードをどこかで使いたかったので、今回の記事タイトルに入れてみました(笑)。ただ使いたかっただけなので、ツッコミは無しでお願いします(笑)。

去年よりかなり早い時期の開放ですね。てか去年が遅かったのかな?

ちなみに、「詰門」開放は2月8日(金)から2月14日(木)の期間限定です。時間は9:00~16:30迄。

「枝垂れ梅」はどうなってるかなあとワクワクしながらいざ高知城へ!

この日は観光客の方が大勢いらっしゃいました。外国人の方も多かった!

で、「詰門」へ向けて石段を上がっていきます。

ここまで来ればあと少し!

写真に見えてる石段を上がるとすぐ…。

「詰門」が見えてきます。普段ならスルーしていきますが(笑)、今回はここが目的。

「詰門」から「梅の段」へはこの門を抜けると数秒で行けます!普段なら大回りしていかないといけないので、「梅の段」へ行く事はほとんどないんですよね…。

いよいよ「詰門」の中へ!一年に一週間の間にしか入れない空間。ワクワクしますねぇ。

門の中は入口と出口の扉が筋違いになっていて、侵入した敵が容易に通り抜けられない造りになっているのです。もう堪りませんねぇ(笑)。

開放されてる扉の向こうには「梅の段」が見えます。

「詰門」前にある「枝垂れ梅」。この木の開花に合わせて「詰門」が開放されるのです。

今年は少し早かったのか、見頃まではまだ先といった感じ。でも梅の花はあっという間に咲いてあっと言う間に散るのでタイミングが難しいですよね。

「梅の段」には「枝垂れ梅」の他にも沢山の梅の木が植えられていますが、こちらはほとんど花が咲いていませんでした。

でもこれくらいの咲き具合の梅の枝を見るのもなかなか乙なもんですねぇ…。

去年もそうでしたが、他の梅の木と比べて「枝垂れ梅」だけ少し開花が早い様な感じ。満開の「枝垂れ梅」は凄く綺麗なので是非見にいきましょう!(笑)

人も多くなってきたのでそろそろ退散する事にしました。

今年の「枝垂れ梅」の満開の綺麗な写真は、他のブロガーさんにお任せしたいと思います(笑)。

梅の花は残念だったけど、今年も「詰門」開放に行けてよかった!来年も行けるといいな。

高知城管理事務所
住所:高知県高知市丸の内1-2-1
電話番号:088-824-5701
開館時間:高知城天守・懐徳館は9:00〜17:00 (最終入館16:30まで)
※公園は時間に関係なく入場可
休館日:12月26日~翌年1月1日
高知城天守・懐徳館利用料:18歳以上420円(18歳未満無料)・団体料金あり
※詳細はホームページで確認して下さい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です